川崎センター
就労支援員・就労定着支援員


ーー支援員になるきっかけとなる出来事があったそうですね?
前職で同級生のお母様にお会いする機会がありました。その同級生は支援学級にいたのですが、障がいの種類・程度に関わらず、支援学校を出たら「障がい者が集まる作業所」に行くのが地元での既定路線なのだと知りました。言われてみて初めて、障がいのある方が一般の会社で働いているのを見たことがなかった事に気付きました。
その人たちが働く場所が少ないという現実、どう働いているかを考えることもなかった自分にも愕然としました。この出来事を機に、色々なことを調べている中で「就労移行支援」という制度を知り、資格・経験は不問ということもあり、チャレンジドジャパンへの入社を決意しました。

チャレンジドジャパン 川崎センター 就労支援員・就労定着支援員

ーー経験も知識もなかったことで、職場で困ったことはありませんでしたか?
最初の配属は立ち上げ時の相模原センターだったのですが、私以外にも未経験スタッフがいて「みんなで新センターを作ろう!」という試行錯誤の毎日が非常に楽しく、利用者さん同士が仲良く過ごしていたのもとても嬉しかったです。ご家族との連携も取りやすく、よく相談もしてくださったので、経験・知識不足は気になりませんでした。逆に知識がない分「その人がどういう人か」を見つめることができましたし、人と接するにあたり障がいは関係ないと感じました。


ーー世の中の人々に伝えたいことはありますか?
現在は川崎センターで、主に就職活動の支援、就労定着のための支援をしています。就職は利用者さんの人生の一大事です。面接時などは自分のこと以上に緊張しますが、就職は利用者さん一人ひとりの「なりたい自分」になるための通過点だとも考えています。社会の一員になりたい、役に立ちたいという思いに、障がいの有無はないということを多くの人に知って欲しいです。

ーー仕事で心がけていることはありますか?
就職となると、企業の方・採用担当の方との連携も必要になります。業界・職種ごとに、それぞれの「常識・前提」があり、それらに対応するには知識や情報を増やす努力を続けるしかありませんが、利用者さんに「ここで活躍して欲しい」という思いで頑張っています。

ーーあなたにとってのチャレンジドジャパンの魅力は何ですか?
チャレンジドジャパンでは、資格・知識・経験がなかった私が今も頑張れているように「誰かの知識や経験を共有し、そこから学ぶ」という土壌があるので安心して働けます。スタッフ同士だけではなく、利用者さんも、それぞれが持つ力や情報を共有し、皆が互いに成長を実感できる楽しい仕事です。

チャレンジドジャパン 川崎センター 就労支援員・就労定着支援員

チャレンジドジャパン 川崎センター 就労支援員・就労定着支援員

1日のスケジュール




 9:00
 出社
 朝礼
メールチェック
 10:00
トレーニング対応
個別面談
講座
 12:00
 休憩
 13:00
 トレーニング対応
 個別面談
 講座
就労アセスメントの実施
 15:00
 定着支援対応
 来訪による面談
 支援記録作成
 就労アセスメントの
 報告書まとめ
 18:00
 退勤
 夕礼
9:00 出社
朝礼、メールチェック
10:00 トレーニング対応
個別相談、講座
12:00 休憩
13:00 トレーニング対応
個別相談、講座
就労アセスメントの実施
15:00 定着支援対応
来訪による面談、支援記録作成、
就労アセスメントの報告書まとめ
18:00 退勤
夕礼


相模原センター
生活支援員


ーー入社のきっかけは何ですか?
以前から「直接人に関わる仕事をしたい」「誰かの役に立つ仕事がしたい」という思いが強かった事が大きいと思います。先輩から就労支援の仕事について聞く機会があった時、この仕事に就きたい!と決め入社しました。


ーー日々の業務で大変だと思うことはありますか?
それぞれの利用者さんに対し、どうすればより良い方向に進めるのか悩むこともありますが、なんでも相談でき、一緒に考えてくれる上司や先輩達がいます。皆で考えて選択肢を増やす事が、一人で考え込むよりも良い支援につながるという事を私たち後輩に伝えてくれています。「より良い支援を行う」という共通の目的のため力を合わせる仲間がいるこの環境がとても心強く、自分自身もさらに向上したい、早く自分で支援の道筋を立て、後輩支援員に指示を仰がれるような支援員になりたいと努力する日々です。

チャレンジドジャパン 相模原センター 生活支援員
ーーチャレンジドジャパンに入って学んだことはありますか?
「信頼される大切さ」を痛感しています。学生時代は自分をオープンにして仲間との関係を築いてきたのですが、支援員という仕事は友人の様な関係になってはいけないということを学びました。利用者さんは何かしらの困りごとを抱えている方ばかり、しかも就労支援のサービスを受けられる期限も決まっているため、限られた時間の中でその方が社会に出て困らないよう、色々な支援をしていかなければなりません。友人ではなく「信頼できる支援員」だからこそ伝わり受け止めてくれることもあり、厳しすぎず優しすぎず、程よい距離感を保つよう心がけています。


ーーあなたにとってチャレンジドジャパンの魅力は何ですか?
人のためになる仕事、特に福祉に関する仕事は、スタッフの自己犠牲の上に成り立つと思われることが多いのですが、この会社ではそれを良しとしない考えが確立されています。残業はほぼ無く、休日出勤の代休は必ず取得できます。予定が立てられるので趣味のツーリングを楽しみながら、オンとオフを切り替えて生活しています。社外の友人には珍しがられていますが、支援員が疲弊していたら、良い支援は出来ないと思います。 そしてなにより、やりがいを実感でき、人の役にたつ仕事だと胸を張って言えることが、チャレンジドジャパンの一番の魅力です。

チャレンジドジャパン 相模原センター 生活支援員

1日のスケジュール




 9:00
 出社
 朝礼
 支援状況の申し送り
昨日・当日通所者の確認
 10:00
 トレーニング対応
 利用者日報確認
 訓練対応
 応募書類添削
 12:00
 休憩
 13:00
 トレーニング対応
 講座
 訓練対応
 面接練習
 15:00
 記録作成・利用者や関係機関との連絡調整
 利用者出勤予定管理
 支援記録作成
 関係機関に電話連絡・訪問
 支援会議
 ブログ記事作成


 18:00
 退勤
 夕礼
9:00 出社
朝礼、支援状況の申し送り
昨日・当日通所者の確認
10:00 トレーニング対応
利用者日報確認
訓練対応、応募書類添削
12:00 休憩
13:00 トレーニング対応
講座、訓練対応、面接練習
15:00 記録作成・利用者や関係機関との連絡調整
利用者出勤予定管理、
支援記録作成
関係機関に電話連絡・訪問
支援会議、ブログ記事作成
18:00 退勤
夕礼




鎌ヶ谷センター
生活支援員


ーー福祉の会社へ転職したきっかけは何ですか?
学生時代に障がいのある子どもたちのリトミック教室に参加する機会がありました。少々厳しい先生でしたが、それに怯まずに頑張る子どもたちの姿、何度も繰り返すことで出来るようになっていく姿は、それまでの私の障がいのある方への先入観のようなものを壊してくれました。自分が勝手に「出来ない」と決めつけてはいけない、その先入観は決してこの子たちのためにならないんだと目の覚める思いだったことを鮮明に覚えています。そんな経験もあり、もっと直接的に人の役に立つ仕事をしたいと思い、子ども向けのイベント企画会社からチャレンジドジャパンに転職しました。

チャレンジドジャパン 鎌ヶ谷センター 生活支援員

ーー日々の支援の中で、気をつけていることはありますか?
利用者さんの特性は様々です。こちらの思いがなかなか通じない時には言葉の選択に悩んだりすることがあります。その方の日々の体調によって出来ること・出来ないことが変化することもあるので、毎日一人ひとりの状態をしっかりと見つめる事を心がけています。 毎日変化があることが新鮮で興味深く感じられますし、利用者さんの成長を間近で見られる喜びもあります。


ーー今までで印象的な出来事はありますか?
センターでのプログラムの一つに軽作業があります。これは商品を納品することを想定している訓練ですが、ある利用者さんの作業について、雑な部分があったのにOKを出してしまったことがありました。ここまで頑張ったんだし、これくらいなら良いだろうという自己判断でしたが、センター長に「これでOKだと認識してしまったら、後々困るのは利用者さん自身。納品できる状態にならなければOKを出してはいけないよ」と指摘を受け、かつてのリトミック教室を思い出しました。利用者さんを思えばこそ正確なフィードバックが大切。そこで、完成状態の見本と手順書を作ったところ、その利用者さんが完璧に仕上げてくれたことを見届けられました。支援者自身がその場しのぎの妥協をしてはならないと改めて心に刻んだ出来事です。

チャレンジドジャパン 鎌ヶ谷センター 生活支援員

ーー今掲げている目標や、目指していることはありますか?
現在、心理関係の勉強をしています。資格の取得が目的ではなく、知識があると物の見方が変わり、自分の気付きや利用者さんの特性の見極め方が変わってくるのではないかと考えてのことです。この仕事が大好きで、もっと力を付けたいと思っています。

ーー入社を検討されている方へメッセージをお願いします。
私は前職では早朝・深夜も仕事に追われていましたが、ここでは残業はほぼゼロですし、スタッフ同士協力しあって有給休暇も取得しやすいので、自分の時間を持つことが出来ます。日々学べることも多く、利用者さんだけでなく、自分自身の成長も実感できるお仕事です。

1日のスケジュール




 9:00
 出社
 朝礼
 メールチェック
 10:00
 トレーニング対応
 利用者日報確認
 訓練対応
 応募書類添削
 12:00
 休憩
 13:00
 トレーニング対応
 講座
 訓練対応
 面接練習
 15:00
 記録作成・利用者や関係機関との連絡調整
 利用者出勤予定管理
 支援記録作成
 関係機関に電話連絡・訪問
 支援会議
 ブログ記事作成
 18:00
 退勤
 夕礼
9:00 出社
朝礼、メールチェック
10:00 トレーニング対応
利用者日報確認
訓練対応、応募書類添削
12:00 休憩
13:00 トレーニング対応
講座、訓練対応、面接練習
15:00 記録作成・利用者や関係機関との連絡調整
利用者出勤予定管理、
支援記録作成
関係機関に電話連絡・訪問
支援会議、ブログ記事作成
18:00 退勤
夕礼


総合研修センター
プロジェクトリーダー


ーーなぜ福祉の仕事に就こうと思ったのですか?
前職では講演会の企画運営をしていたのですが、ストレスやそれに伴う健康被害に関する講演会がとても増えてきて、この問題を憂慮し精神保健福祉士の資格を取得したことを機に、チャレンジドジャパンに入社しました。千葉センターの支援員として働き2年経った頃、会社で「総合研修センター」を立ち上げる際、支援員と兼任で現職に就き、現在は専任として働いています。

ーー総合研修センターでは、どのような仕事をしているのですか?
私の業務の一つに、全国のセンターでの研修会があります。他のセンターで収集した知見・情報を共有しながら、現場のスタッフから新たな学びと協力をもらっています。各センターでは、日々の支援に悩みもありますが、センター内だけで解決するのではなく、総合研修センターがその窓口を担えたらと、さらに学びを重ね力を付けていきたいと思っています。 社員同士といえども、「毎回違うセンターを訪ねたり、職種の違う人たちとの仕事をしていて、アウェー感はないの?」と社外の方に問われることもありますが、そのような不安は感じたこともなく、いつも笑顔で受け入れてくれるスタッフの温かさに感謝しています。

チャレンジドジャパン 総合研修センター プロジェクトリーダー

ーー仕事で心がけていることはありますか?
私の仕事は上記以外に、企業や特別支援学校での障がいのある方との面談や、セミナーの開催があります。様々な立場・職種の人と接するので、話す内容は同じであっても聞き手の方の立場によって言葉の選択を変えたり、コミュニケーションを取りながら進めていくことの大切さを学びました。また企業での面談では、ずっと働き続けている方にお会いできることが何より嬉しく、モチベーションが上がりますし、特別支援学校の生徒さんの姿に元気をもらっています。


ーー仕事でのやりがいは、どんなことでしょうか?
ナレッジのアップデート・共有を実践できていること、それに貢献できていることです。 「全国のセンターの知見を集め、利用者さんにより良い支援を」という目的で作られたセンターなので、常に知識や情報を取り込むための勉強の日々に、以前とはまた違う責任を感じています。利用者さんと接する機会は減りましたが、直接的な支援の機会は少なくても、広い意味で支援に貢献している実感もあります。

ーー将来の夢があるそうですね?
いつか「障がい」をキーワードにしたパネルディスカッション・アート・音楽もあるフェスのような、誰もが参加できるイベントを開催したいという夢があります。寛容で豊かな社会を目指していきたいです。

ーー入社を検討されている方へメッセージをお願いします。
当社の自慢は「みんなの志は一つ」ということです。業務・方法・表現は違っても「すべての人が役割を持ち、認め合える社会へ」という同じ目的を目指す仲間です。
福祉経験がなくても心配ありません!志を共にして頑張れる人なら、やりがいを持って働ける会社ですし、社会の役に立っていると実感できる仕事です。

チャレンジドジャパン 総合研修センター プロジェクトリーダー

チャレンジドジャパン 総合研修センター プロジェクトリーダー

1日のスケジュール




 9:00
 出社
 朝礼
メールチェック
就労アセスメントの準備
 10:00
就労アセスメントの実施
 12:00
 休憩
 13:00
アセスメント結果まとめ
 結果の分析、
 報告レポート作成
 各種論文、文献の調査
 15:00
 社内研修の準備
 各センターとの連絡・調整
 外部講師への連絡・調整
 研修資料の作成



 18:00
 退勤
 夕礼
9:00 出社
朝礼、メールチェック
就労アセスメントの準備
10:00 就労アセスメントの実施
12:00 休憩
13:00 アセスメント結果まとめ
結果の分析、報告レポート作成
各種論文、文献の調査
15:00 社内研修の準備
各センターとの連絡・調整
外部講師への連絡・調整
研修資料の作成
18:00 退勤
夕礼




千葉エリア 基幹センター長


ーー転職を考えたきっかけは何ですか?
子どもが産まれたことを機に働き方を見直し、仕事に追われプライベートの時間が持てずにいた飲食業界から転職しました。当初は鎌ヶ谷センターで支援員として、1年後に千葉中央センターのセンター長を経て、現在は千葉県の基幹センター長として勤務しています。


ーー後輩を指導する上で、心がけていることはありますか?
「経験が人を育てる」ということを常に考えています。私の入社当時はまだ社員も少なく、メンバー全員があらゆる業務に携わっていました。それが私の経験値を高めてくれたと感じています。
今は制度も確立され、仕事の分担化が進んできたように思います。その中で、社員が広範囲の業務に携われるよう指示を出す事を心がけています。社員にとっても会社にとっても、一人ひとりが様々な仕事を経験することはとても大切なことだと思っているからです。


チャレンジドジャパン 千葉エリア基幹センター長
ーー「経験が人を育てる」と考える出来事があったのですか?
入社半年後、まだ不慣れながら、ある利用者さんの就職活動の支援を担当することが出来ました。ご本人は、就職は難しいだろうと思っていた様子でしたが、その利用者さんの就職が決まった時、我が事のように心から喜びが湧いてきました。この時に感じた喜びと充実感が仕事への自信に繋がり、今の私を支えていると言えるほどの経験でした。
後輩の社員にも、仕事への自信や喜びを感じるような経験をしてもらいたいです。


ーー基幹センター長として、大切にしていることは何ですか?
自分が上司から受けた嬉しかったこと、力になったことを現場の社員に伝えていくことです。それによって私がこの会社を「良い会社だ」と実感してきたように、社員にもまたそれを感じて欲しいのです。
数年前、子どもの急な発熱で会社を休んだ際「昨日はすみませんでした」と言ったことに、上司が「謝らなくて良いんだよ、ありがとうって感謝すれば。」この言葉にハッとしました。謝ると休暇取得がいけないことだと感じさせてしまう。みんなが協力してくれたことに感謝すべきなんだと気付かされました。

チャレンジドジャパン 千葉エリア基幹センター長

チャレンジドジャパン 千葉エリア基幹センター長
ーー入社を検討されている方へメッセージをお願いします。
当社は「福祉の仕事をしているから」というだけでなく、本当に優しい人が多い会社です。残業もないので、仕事だけの生活にならず家庭・子育ても両立出来ています。仕事もプライベートも本気で取り組みたい!そう思っている人、チャレンジドジャパンで一緒に働きませんか。

1日のスケジュール




 9:00
 出社
 朝礼
 メールチェック
 勤怠承認
 10:00
エリアの状況確認
申請書類の確認
 12:00
 休憩
 13:00
 エリア内センター巡回
 センター長打ち合わせ
 15:00
 職員面談
 書類作成
 採用面接
 18:00
 退勤
夕礼
9:00 出社
朝礼、メールチェック、勤怠承認
10:00 エリアの状況確認
申請書類の確認
12:00 休憩
13:00 エリア内センター巡回
センター長打ち合わせ
15:00 職員面談
書類作成、採用面接
18:00 退勤
夕礼


多摩エリア 基幹センター長


ーー福祉の世界へ入ろうと思ったきっかけは何ですか?
前職では飲食店をサポートするWEB関係の仕事をしていました。20代後半になり、自分自身の働き方について考えるようになりました。もっと直接的に誰かの役に立ちながら働き続けられる仕事はないかと考えていた頃、友人ら周囲の人と色々な話をする中で、就労支援という仕事に魅力を感じ、チャレンジドジャパンに入社しました。
最初は支援員として、その後4拠点でセンター長を経験し、現在は基幹センター長と八王子センター長を兼任しています。

チャレンジドジャパン 多摩エリア基幹センター長

ーー就労支援での苦労、それを乗り越えるきっかけや学びはありましたか?
コミュニケーションの大切さをあらためて実感しました。障がいのある方に対して誤った認識をお持ちの方もいらっしゃり、対応に苦労したことが何度もありました。「知らないだけ」や「思い込み」から生まれる誤解や溝も、時間をかけて正しい情報を伝えていけば、理解を得て前に進んで行くことができ、私たちが間に入り丁寧なコミュニケーションで調整を図ることにより乗り越えられた喜びを感じてきました。


ーーここ数年、特に「コミュニケーション」が重要視されていますよね?
はい、コミュニケーションは職場においても非常に重要で、社内での人間関係、業務に関する認識の違いも、元々は小さなズレから生まれたりするものですが、コミュニケーションを密にすることで防ぐことが出来ます。幸い当社には、役職の上下を問わずコミュニケーションが取りやすい環境があります。社員のちょっとした意見や発案が、各センターの枠を超えて大きな変化をもたらしたことも多々あり、風通しの良さや対応の速さ、活力がある会社だと思っています。

チャレンジドジャパン 多摩エリア基幹センター長

ーー仕事で大切にしていることはありますか?
理念と目的の共有です。当社の一番の力は「利用者さん一人ひとりに合わせた対応力」だと自信を持っています。対応力の根源は、社員みんなが会社の理念を理解し、迷いが生じた時にはその目的・価値観に基づいた判断をしていけることだと思っています。
対応が難しい利用者さんもいらっしゃいますが、その方たちが就職したり、意欲的に通所している姿を見て、関係各所に驚かれることも多く、ご家族からも変化を喜ばれています。私たちの力が評価され社会に必要とされていると、大変誇らしく感じます。

チャレンジドジャパン 多摩エリア基幹センター長

ーー入社を検討されている方へメッセージをお願いします。
一番お伝えしたいのは、「福祉の経験は不要」ということです。研修制度が整っており、先輩から多くのアドバイスを得られ、学びの機会はたくさんあります。会社の理念を共有し、意欲を持って取り組んで行けば、チャンスはたくさんある会社です!
 

1日のスケジュール




 9:00
 出社
 朝礼
スケジュールチェック
職員への業務指示
進捗確認


 10:00
エリアの状況確認
申請書類の確認
社内会議
 12:00
 休憩
 13:00
 地域連絡会への参加
 エリア内センター巡回
 センター長との面談
 15:00
 研修会資料作成加
 企画書作成
 18:00
 退勤
 夕礼
9:00 出社
朝礼、スケジュールチェック
職員への業務指示、進捗確認
10:00 エリアの状況確認
申請書類の確認、社内会議

12:00 休憩
13:00 地域連絡会への参加
エリア内センター巡回
センター長との面談
15:00 研修会資料作成加
企画書作成
18:00 退勤
夕礼




チャレンジドジャパン チャレンジドジャパン